>自分のウェイクワード(キーワード)も登録できて、快適に動作。
>後述のユカイ工学のドキュメントに沿って、ウェイクワード(キーワード)を作成して、codamaに書き込んだ。
>起動時のキーワードのリマインダの音声は、Open JTalk を使用して作成したWAV ファイルをaplayコマンドで Raspberry Pi 上で再生したものです。
音声対話開発キット「codama」は、Amazon.co.jp で購入できる(法人であれば、㈱マクニカ から購入可能)。
ドキュメントとサンプル・プログラムは、github.com から確認できる。
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*Amazon.co.jp 購入サイト: https://www.amazon.co.jp/dp/B07L2LMY12
*ユカイ工学のページ: https://codama.ux-xu.com/
*ドキュメントとサンプル・プログラム:https://github.com/YUKAI/codama-doc/wiki
*ロボスタトーク: https://qiita.com/tonosamart/items/ac488e510d7efc166860
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※お奨めのボード固定ケースは下記。スピーカーも付属している。codamaとラズパイは、付属していないので、別途購入必要。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07PNFWLF9/ref=sr_1_1?m=A1C208DBVIBS2E
前述のビデオでは、ユカイ工学提供のサンプル・プログラムを一部変更して動作させた。
変更内容は次の通り。
(1) Open JTalk を使用して、独自の音声ファイルを作成し、再生(起動時とウェイクワード(キーワード)検出時)
(2) ドコモのAIエージェントが音声再生中に、ウェイクワード(キーワード)を検出した際には、音声再生をキャンセル = バージイン
sebastien.py ファイル:
import subprocess
def on_started():
print ("on_started")
mute()
subprocess.run(["aplay", "keyword_reminder.wav"])
return
main.py ファイル:
import subprocess
def detected(value):
print ("detected wake-up-word")
sebastien.cancel_play()
subprocess.run(["aplay", "simple_response.wav"])
sebastien.unmute()
return
ご参考まで。
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